作り置きメニューの考え方

作り置き

こんにちは。白うさ🐇です。

今回は前の記事で紹介した「1週間分の作り置き」について
具体的に何作ってるの?どうしたら楽なの?という観点を紹介します。

この記事の内容のポイントはこちら↓です。

  • 1週間分の作り置き。注意事項がわかる!
  • どうやって献立考えればよいかがわかる!

ポイント①:1週間分の作り置き。注意事項がわかる!

まず何を作るのか?

作り置きの習慣がない人が、はじめに躓くのはここだと思います。
正直なんでもOK。好きなもので良いんです。

ただ気にしておいたほうが良い点について紹介します。

①同じ食材を、工夫して使うすべし

これは2つ目のポイントにもつながります。

例えば小松菜。
茎と葉の部分を違う料理で、違う味付けにすると、同じ食材なのに全く別物になります。

当たり前って思いますか?
そう。当たり前なんです。

でも実際料理しようーっと。と思ったとき、好きなものだけ作って、
結果食材が余っちゃった。って経験ないですか?
作り置きでは「食材の共通点」を持たせることが大事です。

②汁気は少なくすべし

汁気は痛みの原因になりやすいです。
なので極力汁気を飛ばしてから保存しましょう。

③じゃがいもは早く食べきるべし

じゃがいも料理って沢山ありますよね。
肉じゃが、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、、などなど。
どれも美味しいですし、お腹も膨れます。
ただ、注意。じゃがいもは足が速いです。そう。傷みやすいんです。
折角料理したのに、傷んで食べられないなんて、なんて勿体ないことか・・・
なので、作るのはOKです。ただ基本的に2,3日で食べきりましょう。

自分は1週間の後半まで置いていたことも何度もありますが、
特に腹痛になったりはなかったです。
ただ、お腹の強さは人によるので、念のため気にしましょう。

ポイント②:どうやって献立考えればよいかがわかる!

いつもポイント①でも紹介した、「食材の共通点」を頭の片隅に置きながら献立を考えます。
まず、来週何食べたいかな?と考えます。
例えば

きんぴらごぼうが食べたいな~

・・・となると人参、ゴボウですよね。

ゴボウ・・・ということは牛肉の時雨煮はどうだろう?

といった具合です。

豚バラ大根から、大根の煮びたし、大根サラダ、大根と人参のきんぴら
肉じゃがから、ジャーマンポテト、ポテトサラダ
…のような連想ゲームで構いません。
ゲームのような感覚で考えることで、毎回面倒な献立つくりが少し楽しくなります。
ちなみに、人参は色々な料理の彩りになって便利なので、活用先に困らない食材です。

まとめ

1週間作り置き献立メニューの考え方の極意

  • 同じ食材を、工夫して使うすべし
  • 汁気は少なくすべし
  • じゃがいもは早く食べきるべし
  • 「食材の共通点」を持たせた献立検討をするべし

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