1週間分の料理は1日でまとめて作るべし!

作り置き

こんにちは。白うさ🐇です。
家事は面倒。最小限にしたい。でも外注するほどの余裕はない。
そんな自分が実践しているライフハックを紹介していこうと思います。

本記事で紹介するのは「1週間分作り置きのメリット」です。
自活するようになってから今まで、そのライフスタイルで過ごしていますが、
帰宅後10分で食事が始められるのでとても楽ちん!

何作れば良いか分からない…/心のハードル高いな…という方は、まず下記の図解!シリーズを参考にしてみてください。
こちらは献立、食材、作業工程をできるだけ分かりやすく紹介しています。

さて、本記事の主題である1週間作り置きのメリットは以下の通り。

  • 面倒な料理は1週間に1回だけでOK!
  • 疲れていたり、遅くに帰ったりしても、好きなご飯が食べられる。
  • 経済的。節約につながる。

メリット①:面倒な料理は1週間に1回だけでOK!

「1週間分の料理をするなんて、大変じゃない?」
・・・よく聞かれます。

でも大変ではないです。
自分の場合は、台所の片づけ込みで1~2時間で4,5品作って1週間回しています。

毎日違うものを食べたいんだ!!という方はもう少しかかるかもしれません。
ただ、2,3日に1回は同じおかずになってもそんなに気にならない人にはおすすめです。
ここは割り切りが大事です。

コロナ禍を経て減った方もいるでしょうが、急に飲み会に誘われることもありますよね?
その時は1週間分の献立を組んでいても、予定が崩れてしまいます。

「作り置きの料理があるから、飲み会には行けません」なんて勿体ない。
(もちろん、行きたい人の飲み会という前提ですが)
そういう人は、その時に対応できるように品数は少な目にして作ればOK。
外食をしなくても1食分はお惣菜にしたら良いです。
そこまで食費は高くなりませんし、自分じゃ作らないご飯って気分転換になりますよ。

個人的にはデパ地下で好きなお惣菜買って帰ります。
これは心の栄養です。

メリット②:疲れていたり、遅くに帰ったりしても、好きなご飯が食べられる

晩御飯に毎日お弁当やお惣菜買ったり、外食する場合、毎日「何食べようかな~」って考えるのも面倒じゃないですか?
特に残業した帰りとか。
もう何でもいいから空腹を満たしてとりあえず寝たい。っていう時もありますよね。

そういう時、作り置き料理の何が良いかって、好きな料理しか冷蔵庫にないんです。
もう何を選んでも、間違いはない。考えなくてよい。
何て楽なんだ!

そして10分あれば、取り分けて電子レンジで加熱したら食べられます
日々の負担がグッと減り、かつ健康的なんて、やらない手はないです。
まずは一度試してみてください。

試し方が分からない!という方は、図解!シリーズを見てみてくださいね♪

メリット③:経済的。節約につながる。

これは賛否が分かれますよね?
特に一人暮らしの自炊は意外にお金がかかる・・・
というのはよく聞く話です。

でもなんでお金かかってしまうのか?
その一つの原因は、「使い切らないから」だと考えます。
スーパーで食材を買っても使い切れなくて傷んで捨ててしまうから、結果として節約につながらないのではと。

これ、作り置きで解決します!

もちろん食材を大量買いしてしまうと、使い切れないので、適切な量を買うことが前提になります。
ただ一般的なスーパーで売られている単位(玉ねぎ3個で1袋、ピーマン5個で1袋とか)なら、気にする必要はありません。
1週間分でまとめて作ると、1回で1袋全部使い切ることもありますし、保存方法を工夫すれば数週間は保存可能なものも多いです。

だいたい1週間分を作り置きするための買い出しで、平均5,000円前後(大人2人分)です。
(人によって満足する量が異なりますので、参考までに。朝食、昼食のヨーグルトやパンも含んでいます。)
1袋に複数入っているもの(人参、玉ねぎ、じゃがいも等)や、
1つのサイズが大きいもの(白菜、キャベツ、レタス等)は数週かけて使うので、5,000円より高くなったり安くなったりしますが、月に1人あたり約1万円の食費でほとんどの平日を賄えるのであれば、経済的ではないでしょうか?

以上が、 1週間作り置きのメリットです!
本記事を読んで、作り置きに興味を持っていただけたら嬉しいです。

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